柿と板葛(くず)の黒蜜かけ
秋になると柿がおいしい季節ですね。
柿は甘くて干し柿にはじまり和菓子にもよく登場します。
今回はくずと組み合わせて、高級感あふれる和菓子を家庭で
作ってみましょう。
柿は実が熟したものがおすすめ。刻んで使うので、ある程度しっかりした
固さがあるといいですね。
くずを板状にしたものを作るのがポイントです。
柿と板葛(くず)の黒蜜かけ
材料(4人分)
柿・・・1個
はちみつ・・・大さじ1/2
葛粉・・・50g
黒蜜・きな粉・・・各適量
作り方
1.柿は半割してへたと種を除いて、はちみつをぬるま湯大さじ1で溶いたなかに30分以上
漬けておきます。
2.葛粉を1/2カップ強の水で溶き、茶こしで漉します。大きい鍋に湯を沸かし、溶いた葛を
流し缶や弁当箱にほんの薄く流し、ペンチ等で器をつまんで湯に水平になるように浮かべます。
3.しばらくすると表面まで固まってきますので、そうしたらその器ごと湯の中につけると、
約10秒程で透明になります。
4.引き上げて直ぐに冷水にとって、手で葛を箱からはずします。
5.葛を色紙きりして器に盛り、細く刻んだ1の柿をのせ、黒蜜、きな粉をかけていただきます
★和菓子作りのポイント
板葛を作るのに少々手間がかかりますが、出来たての葛は味が格段に違います。
しかし時間をおいてしまうと白く濁って腰も弱くなってしまいますので、出
来たてを直ちにいただきましょう 。
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★お菓子作り一口メモ★
きび砂糖
サトウキビを完全には精製せず、不純物だけ取り除いて、
自然の風味や成分を残した、糖蜜を除いていない砂糖のこと。
健康ブームの中、料理やお菓子作りに使う人も多い。
カテゴリー:和菓子レシピ