いきなりだんご
いきなり団子(いきなりだんご)とは、熊本県の郷土菓子であり、輪切りにした生のサツマイモを、小麦粉を練って平たく伸ばした生地(団子)で、覆い隠す様に包んでいき、蒸し器等で蒸かして、そのまま食べる菓子。
地元の方言ではいきなりだごとも言われています。
短時間で「いきなり」作れると言う意味と、お客がいきなり来てもいきなり出せるお菓子という意味と、
生の芋を調理する「生き成り」(いきなり)と言う言葉の意味が重なっていると言われます。
また熊本の一部地域では今でも片付けが苦手な人を、いきなりな人と言うことから転じて
ざっとしている事を意味し、ざっと作れる菓子との説もあります。
なお最近はサツマイモの上にアズキ餡を乗せ、そのまま包む製法が一般的になってきています。
たい焼きと同様に安い値段で出来立てを味わえる和菓子で、保存技術の発達により、真空パックや
冷凍された物も販売されています。
★お菓子一口メモ★
リキュール
蒸留酒)に薬草、果物及び植物系香味成分や卵、ミルク等で甘味色をつけた混成酒。
果物やナッツ、スパイス系のものを漬込み、その香味を溶け込ました浸出酒である。
菓子に多く用いられるリキュールはアニゼット、マラスキ-ノ、コワントロ-、グラン・マニエやオレンジキュラソーなど各種ある。
リキュールを入れることで、お菓子の風味が格段にあがる。
生地のほか、クリームなども作るときに使われる。
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